Hiroshi Nishijima
MuKu magazine
西島 浩史
1974年富山県生まれ。1997年Full Tilt Boogiesとしてインディーズデビュー。翌年、シングル「サツバツとした世界」をリリースしメジャーデビューを果たす。その後、数枚のシングルをリリースし、キャリアを積んで行くが、2001年、自らの信念とビジネスとしての音楽のギャップに耐えきれず表舞台より身を引く。サラリーマンに身を投じ、あの時は若かったと過去を笑い飛ばしつつも、「歌で世界は変わらないかもしれない。ただ目には見えないが、血が煮えたぎるような熱さや、見返りを求めない愛情の存在を確かに感じる。」とLOVE & BLUESを伝える、アンチ孤高のシンガーソングライターとして今も歌い続ける。ACADEMIC ANIMALのレーベル・ディレクターも務める。
‹ PREVIEW | 1  2  3  4  5 |
ミュージシャンです!

四日市のイベントに出して頂けることになりました。

本当に嬉しい!

だが喜びと同時に責任も感じている。
これを機にオレは「ミュージシャンです!」と断言していくつもりでいるからだ。
それは音楽で食べるという意味ではなく、
自分の曖昧な態度によって迷惑をかけてしまっている人達への責任、
聴いてくれる人達への責任だと思うのだ。

その責任を取っていくためにやるべきことは、わかっている。

それは行動で示す。

詳細は未定だと思います。
Advantage Bar@四日市 2011.06.17.FRI

こんな人間でも、出来ることがあるはずだ。

福島県いわき市に行ってきた。
路上ライブはもちろんやってきたが、津波の被害にあった小名浜にも行った。

あの荒れた地で思った。

他人のことよりも自分のこと、
本能の赴くまま、欲にまみれて生きてきた。
自分さえ良ければ良い。
オレはそんな利己的な生き方を、急には変えられない。
だけどこんな人間でも、出来ることがあるはずだ。


ナポさんとおににく(いわきのラーメン屋のデカ過ぎるチャーシュー)
どっちもかなり脂っこいけど好きですよ!
KC3A0251.jpg

音楽の力

先週の土曜、宇都宮の路上ライブでとてもいい出会いがあった。

バンドでギターをやっていると言う専門学生の青年がオレの曲を何曲も聴いてくれ、
大変感動してくれたのだ。

彼はとてもピュアに音楽に向き合っている青年だった。

オレと彼の2人の間を、ギターを担いだバンドマンがオレに見向きもせずに通り過ぎて行ったのを見て、
彼は「なんで素通り出来るんですかね、理解出来ないっす。」なんて熱く語っていた。

彼のギターは聴いたことがないけど、
その目の輝きからきっと気持ちの入った音を出すに違いないと思った。

そして彼は「明日バイト行きたくなかったんですけど、がんばれます!」と言って去って行った。

音楽の力、それをまた信じてみたくなった。

とにかく行動!

37になった。

抱負は

「とにかく行動!」

以上。

a-bridgeのスタッフの可愛い子ちゃん達が作ってくれたバースデイギョウザ。
めちゃめちゃうれしかったよ。本当にありがとう!
そして今週末は宇都宮で路上ライブ。
これからもギョウザはオレの重要なアイコンだ。
KC3A0244.jpg

面白い!

バカバカしいけど、面白い!
まじめに人を笑わせようとしている姿勢が見えて、素敵だ。

オレは終わります。

YouTubeにをアップして、さっそくコメントを頂きました。

ここでもやらなければ、オレは終わります。


昔、王子のスタバで作詞していた時、
1人の見知らぬおばさんに突然声をかけられたことがあった。

話せば、詩や文学が好きで、何を書いているのか興味を持たれたのだ。

その時書いていた歌詞が「月日は流れても」。

それからしばらくふたりの不思議な関係が続いた。

時々会ってお茶したり、おばさんの旅行土産を頂いたこともあった。

いつの間にか、連絡を取らなくなって、今では名前や面影も全く覚えてないが、

そのおばさんがオレに言ってくれた1つの言葉ははっきり覚えている。


「あなたを理解してあげられるのはあなた自身。自分を認めてあげなさい。」


この言葉の意味を今ようやく理解することができた。

この曲から

とりあえず今後の活動のために、持ち歌を一曲づつYouTubeでアップしていくことにした。

頭の中に鳴っていて、オレの頭の中だけでは収まりきらない音を、

ジャンルにこだわらず、やりたいように思いのままにやっていこうと思う。

まずはこの曲から。

MuKu partyがやってくる!ヤァヤァヤァ

MuKu party 35がやってくる!
音楽を通じ、人が集まり、酒を飲み交わし、踊り、語り合う。

2ヶ月に一度の祭りだ、楽しもうぜ!

本当の別れ

去年の1月に書いたブログ用の文書です。


近所に初老のご夫婦が営んでいる喫茶店がある。

一軒家を改装したそのお店は、晴れた日は店内に木漏れ陽が差し込み、
まるで軽井沢にでも居るような優雅で、清々しい気分にさせてくれる。

そしてごはんがとびきり美味しい。
ナポリタンは懐かしいだけの味ではなく、バジルが効いた少し洗練された味だった。
そしてカレーピラフは、具沢山で自家製の辛口のカレールーが少しかかっていて、
1度で2度美味しい、オレの一番のお気に入りだ。

オレは6年間通い続けているので、常連と言えば常連だっただろうけど、
このご夫婦との会話は"ごちそうさまでした"と"ありがとうございました"だけ。
ただ俺のトマト嫌いを覚えてくれていて、
何も言わなくてもトマト抜きのサラダを出してくれる。
そんな静かな関係がずっと続いている。

ところが先日、お店の閉店を知った。体力が保たなくなっての引退だそうだ。
仕方の無いことだと理解しようとはしたが、すんなり受け入れることは難しい。
好きな場所が無くなってしまうことは寂しいことだ。
特別に親しくはないが、そこに行けば必ず居る2人の存在は意外と大きい。
そしてそこで食べた味は2度と味わえなくなると思うと、切なさがこみ上げてきた。
音楽はいつでも再生出来る、だけど味はそうはいかない。
レシピを教えてもらおうかとも一瞬考えたが、それは違う気がした。
俺が好きだった味は作ってくれる人や環境を含めてのことだからだ。

年を重ねれば、
あって当たり前だと思っている場所が形を変えたり、無くなったり、居て当たり前だと思っていた人が居なくなる日が来る。
もちろん先に自分がいなくなることもある。そのたびに寂しくて、何とかして残したい、すがりつきたいと思うだろう。
しかし、二度と会えない「本当の別れ」は受け入れていくしかない。
別れを悲しむより、出会えたことに感謝していく他ないのだ。すぐには無理でも。
だから最後にお店に行ったときには、今度はオレから"ありがとうございました"と言うつもりだ。


後日、2人にありがとうございましたと言いました。

今できること

今できることは、
災害で起きた目の前にあるトラブルを解決する為に、全力を尽くすことだ。
それはきっと誰かにやさしくすることでもいい。
オレは何だか力が有り余っているから、とりえず闇雲だけど、力仕事に専念する。

‹ PREVIEW | 1  2  3  4  5 |

MuKu magazine BLOG

TITLE:夜の森
August 29, 2013.
August 22, 2013.
TITLE:Fes! Fes
September 24, 2012.
TITLE:ルーツ
August 09, 2012.
TITLE:Recent w
July 27, 2012.
June 23, 2012.
December 04, 2011.
TITLE:思い出と
December 10, 2010.