2005年より広島で賀茂輝酒造さんの酒蔵を借り、イベントを行う<本間四畳半>の一応代表。過去の出演アーティストに、Immigrant's bossa band・エマーソン北村・Shima&ShikouDUO・今野英明・HAKASE-SUN・JABBERLOOP・Hands of Creation・quasimodeなど。残りの人生、太く長く…真剣に遊びたい!と思っている、優しい旦那と理解ある子供が頼りの、平凡な主婦。
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TITLE: たからもの
3月7日
朝、リビングで寝ていたら
「ごはんできたよぉ~~」
と、起こされた。
出来たと言っても、明寿香さんに頂いた可愛い蒲鉾とヤオヤオくん特製おにぎり。
インスタントのみそ汁。
出来合いばかりの感じだけども、嬉しかった。
私のゼンマイは完全に止まっていた。
3月5日
今治へ「二階堂和美さん&山村誠一さん」のライブを見にしまなみ海道を渡る
立つか、立たぬか...
穏やかな瀬戸内の波
それを、うっすらと染めるか、染めぬか...
柔らかな夕日
そんな景色に囲まれている今治の人達の集まる場所はとても穏やかで、あったかい。
右隣も、左隣も知らないご婦人。
そんなご婦人との話や、笑顔、一緒に過ごす時間は大好き。
あったかい音と会話であっと、言う間にライブは終わる。
3月6日
雨が降りしきる瀬戸内海。
今治から帰る時は、いつも雨な気がする。
きっと、寂しいんだね。
円座は、私にとって宝箱のような場所。
そこで、本間四畳半が生まれ
沢山の人との繋がりに気づき
沢山の大好きな音が溢れ
沢山の愛すべき馬鹿な大人(子供)ができた。
あそこで、何人の人と握手をしただろう
あの空間で何回、抱き合っただろう。
いつからだろう昔のスポコンドラマの様に、腰にタイヤを縛りつけ砂浜を走ってるように重かった足。
誠一さんの、優しくて、でも楽しいリズム
ニカさんの力強くて、でも繊細な声
を、聴いていると縛り付けてたタイヤが外れた気がした。
宝物は、自分で見つけないといけない。
そして、じっとしていても見つからない。
今まで、見つけた宝物は、自分で動いて、出逢って宝箱に大事に収めてきた。
大好きな音も
愛しい人達も
また、見つけに行こう!!って、気持ちになった。
もっと、一杯集めよう!って、欲張りな自分が出てきた。
日記を読んで、また何か言いよるわ...って、思う人も居るかもしれんね。
でも、私とその人の価値観は違う。
逆を言うと、そう思ってる人の宝物は私にとって何の価値も無いかも知れないから。
今回、いつもと違うお客さんの多さに飲み込まれ、私は大事なものを忘れそうになっていた。
でも、やっぱり思い出させてくれたのは、大好きな人達の最高の笑顔だった。
足を運んで下さった方
気にかけて下さった方
円座の皆さん
誠一さん
ニカさん
フライヤーを置かせてくださったお店の方
チケットを取り扱ってくださったフランクスさん
PAの今井さん
ナオミさん
ごいちくん
よっちゃん
本間四畳半のスタッフ
係わってくれた全ての人に
今回は、ありがとうの変わりに伝えたい
大好きです。
夢を見ているような時間を作りたくて付けた今回のサブタイトル
夢見月
私にとって、未来への「新しい夢」を見始めた月となった。

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